コスパ抜群!Anker Soundcore Liberty Neo 第2世代の使い心地をレビュー【完全ワイヤレスイヤホン】

[box02 title=”こんな方に向けて書きました”]

  • ワイヤレスイヤホンが欲しいけど、どれにすればいいのかわからない
  • AppleのAirPodsは2万円ほどだし高くて買えない…
  • 安いからといってすぐに壊れるものは買いたくない

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僕も同じことでたくさん悩みました。笑

そんな僕が初めて買った完全ワイヤレスイヤホンがAnkerの”Soundcore Liberty Neo 第2世代”です。(妻の誕生日プレゼントに購入)

このイヤホン、ひとことで表すとコスパ抜群です。

  • 信頼できるメーカー
  • 手がとどきやすい価格
  • レベルの高い防水仕様
  • バッテリーも長持ち
  • 軽くてコンパクト
  • イヤホンとしての性能もGood

こんな感じなので、はじめての完全ワイヤレスイヤホンにおすすめです。

この記事では細かいスペックや商品情報よりも、実際使ってみてどうなのよ?といった使い心地をメインにレビューしたいと思います!

目次

Soundcore Liberty Neoのいいところ

メーカーの信頼性

Ankerはスピーカーやモバイルバッテリーなどのガジェットを取り扱っているメーカーで、ガジェット好きにはおなじみのメーカーです。

超個人的な印象ですが、Amazonで販売しているよくわからないメーカーよりも信頼度は高いです。

手がとどきやすい価格

このイヤホンは予算5000円で購入できます

これなら飲み会を1回だけ我慢すれば買えますね。

安いだけでなく、防水仕様で音質やペアリングの早さなどもしっかりしています。

完全ワイヤレスイヤホンのなかでは安い部類になりますが「安かろう悪かろう」な商品ではないと感じています。

[chat face=”943A1EF1-E004-4A11-AAEE-C33126F46CD5-e1559400866743.jpeg” name=” ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] つぎに性能についてみていきましょう! [/chat]

防水性能がすごい

“Soundcore Liberty Neo”の防水性能はIPX7です。

防滴・防水性能をあらわすレベルはIPX0〜IPX8までの9段階あります。

IPX7はかなり防水性能が高いレベルであることがわかりますね。

通常の生活で使用するなら、水による故障はほとんど心配しなくてもOKです。

もちろん、スポーツジムなどで汗を流すシーンで使用しても問題ありません。

バッテリー長持ちで長時間の再生が可能

  • イヤホン本体だけで最大5時間
  • ケースで充電しながらだと最大20時間

これなら頻繁に充電する必要はないですね。

さらにiPhone・iPadであればイヤホン本体のバッテリー残量が確認できるので、突然のバッテリー切れも心配しなくてOKです。
※iOS6以上のみ

ケースに入れても軽くてコンパクト


ケースにイヤホンをいれても軽くてコンパクトなので、かばんに入れてもおおきな荷物にはなりません。

ポケットにも余裕で入るので、かばんを持たない方でも気軽に持ち出せます。
(紛失・故障のリスクはあがりそうですが…)

実際の使い心地はどう?

ケーブルがないことが、とにかく快適

使うたびに絡まったケーブルと格闘する必要もなければ、ケーブルがどこかにひっかかる心配もない。

ランニングやウォーキングのとき、ケーブルが顔にまとわりつくこともない。

一度でも完全ワイヤレスイヤホンを体験してしまうと、もう有線イヤホンには戻れません。

Bluetoothのペアリングが早くて楽


初回だけBluetoothのペアリング登録をしておけば、それ以降はイヤホンをケースから取り出してすぐにペアリングが完了します。

イヤホンジャックにイヤホンを挿す手間もないです。

取り出して、耳に装着するだけで音楽や動画を楽しめます。

音質もわるくない

僕はiPhoneに付属している有線イヤホンをずっと使用していた身なので、音質についてもかなりポジティブな印象を持ちました。

実際に同じ曲・同じ音量で聴き比べてみました。

  • iPhone付属の有線イヤホン:良くも悪くもフラットな音。音の広がりはなく低音が弱い感じ。
  • Soundcore Liberty Neo:立体的で太くて丸い音。低音も効いていてバランスも良い。

ジャギジャギ・ドンシャリしたような音はなく、高音・低音のバランスが良いと感じました。

有線イヤホンを音質にこだわって選んでいたり、ヘッドフォンを使用している方には物足りないのかな…

音質にこだわりがある・重視するという方は、奮発してでもAppleやSONYのワイヤレスイヤホンを選ぶ方が後悔はしないと思います。

音質には特にこだわりもなく、僕のように付属のイヤホンを使っていた方にとっては音質が良いと感じると思います。

音声の遅延は感じられない

このイヤホンでY動画を視聴しましたが、とくに音声の遅延は感じませんでした。

また、音声の途切れもありませんでした。

有線イヤホンと比べても、違和感なく動画・映画を楽しむことができます。

安心できるフィット感

装着するまでは、はずれてしまわないのか不安でした。

ですが実際に装着してみると「落ちそう・はずれそう」と感じることはありませんでした。

首を左右上下に振っても、はずれません。

ウォーキング・ランニングなどで使用しても「はずれそうだな…」と常に気になることはないです。

もしフィットしなくても、シリコン製イヤーチップが付属していて、たくさんサイズがあるので調整できますよ。

ただし、100%はずれないという保証もないので「基本的にはずれることはないけど、はずれることもある」という認識のほうがよいです。

ハンズフリーでの電話も快適

このイヤホンは電話にも対応しています

スマートフォンが手もとになくても、イヤホンのボタンをポチッと押せば応答できます。

声もクリアで聞き取りやすいですし、電話をしながらでも両手が使えるのが意外と快適です。

使ってみて気になったところ

一度、ぽろっとはずれたみたい

妻がトレーニングジムでランニングをしているとき、一度だけはずれたことがあるとのこと。

そのあと、イヤーチップをつけかえて調整してからは、はずれていないそうです。

僕が使用した限りでははずれたことはないので「ちょっと気になるなぁ」という程度です。

イヤホン本体のボタンが押しにくい

AirPodsはイヤホンをタップすることで操作できますが、このイヤホンは物理ボタンなのでポチッと押す必要があります

これが意外と押しづらく、装着しているイヤホンをさらに耳奥に押しこむので、すこし違和感を感じました。

慣れると違和感は薄くなりましたが、ボタンを押すこともほとんどないので「5000円で買えるんだから仕方ないよな」と思っています。

音量調整できない

このイヤホンだけで音量調整ができないので、気になる方は一定数いそうですね。

イヤホン操作で音量調整ができると思いこんで買っちゃう方もいるかもなので、ご注意ください。

個人的にはこれまで有線イヤホンユーザーだったので、iPhoneのボタンでポチポチ音量調整すればいいと思っています。

完全ワイヤレスイヤホンが便利なシーン

ここからは、完全ワイヤレスイヤホンが僕の日常に起こした革命をご紹介しますね。←大げさ

音楽やラジオを聴きながら家事ができる

食器洗い・掃除機やモップ掛け・衣類の洗濯など、ある程度体を動かすような家事でも、『お気に入りの音楽やラジオを聴きながら』がより快適になります。

家事も楽しみながらできるようになりました。

ケーブルがないからスマホゲームも快適

スマホでゲームをする際にも、完全ワイヤレスの快適さは抜群ですね。

イヤホンをスマホに挿す必要がないしケーブルを意識する必要もないので、荒野行動とかPUBGといったスマホを横持ちにするようなゲームだと本当に楽ですね。

運動するときも動きやすい


スポーツジムやランニングなど、運動するときに完全ワイヤレスイヤホンであれば動きやすくて快適なのは間違いないです。

ランニングが1.5倍くらい楽しくなりますよ。

まとめ

この記事では、コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホン、Ankerの”Soundcore Liberty Neo 第2世代”の使い心地をメインにレビューしました。

僕にとって、はじめて購入した完全ワイヤレスイヤホンでしたが、後悔するどころか大変満足しています。

Appleの”AirPods Pro”も発売されましたし憧れはありますが、価格とスペックを考えると、僕にとってもっともベストな買い物でした。(妻へのプレゼントで買ったんですがね笑)

あなたも「完全ワイヤレスイヤホンが欲しいけど、そんなにお金はかけられない…」と悩んでいるなら、Ankerの”Soundcore Liberty Neo 第2世代”を候補にしてみてはいかがでしょうか。

[chat face=”943A1EF1-E004-4A11-AAEE-C33126F46CD5-e1559400866743.jpeg” name=” ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”] 最後まで読んでいただき、ありがとうございました! [/chat]

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