この記事ではKLEMANというブランドの革靴をご紹介。
僕が実際に購入したPADRE(パドレ)というモデルのレビューを書きました。
KLEMANの革靴はKLEMANの革靴はデザイン・実用性・価格のバランスが最高です。
革靴デビューしたい方やサブの革靴を探している方に、とくにおすすめ。
気になるサイズ感についてもレビューしているので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
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KLEMAN -クレマン- ってどんな靴?
まずはKLEMANのことを知らない方のためにも概要をまとめました。
- フランスにあるCLEON社のワークシューズブランド
- CLEON社:1946年創業。KLEMANは1988年にスタート
- 軍隊や消防署などにも提供されている
- CLEON社の安全基準をクリア
- 流行に左右されないシンプルなデザイン
- ワークシューズならではの高い機能性
- 手に取りやすい価格でコスパ最強
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自分にとってベストなモデルを選ぼう
KLEMANのシューズを買うなら、自分の好みのスタイルや用途にベストなモデルを選ぶのがおすすめ。
モデルの種類も豊富で、価格もそれほどかわらないので。
今回は定番の3つのモデルをご紹介します。
PASTAN
KLEAMNでもっとも定番のモデル、PASTAN。別名“ポストマンシューズ”。
フォーマルな雰囲気もありながら、爪先のぽってりとしたフォルムがかわいくて、カジュアルにも使えるシューズ。
セットアップ+Tシャツのような、スマートでキレイめなカジュアルスタイルがお好きな方におすすめ。
DALIANI
フォーマルなスタイルなら、ちょっぴりカジュアルに。カジュアルなスタイルなら、ちょっぴりフォーマルな雰囲気になります。
どんなスタイルにでも、嫌味のない程度にアクセントをつけてくれる万能シューズです。
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PADRE
さいごに、僕が購入したPADRE。チロリアンシューズと呼ばれるものです。
PADREもKLEMANでは定番モデルになります。
先に紹介した2モデルと比べると、よりワークな雰囲気がたっぷり。
足元にボリュームが出せるので、キレイめ+アメカジorワークなスタイルにぴったりです。
もちろん、その他のカジュアルなスタイルにも合わせやすいですよ。
PADRE-パドレ-のおすすめポイント
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まずはPADRE-パドレ-の外観をチェック!
PADRE(パドレ)のデザインを写真で確認しましょう!
正面
横
後ろ
ポイント1:シンプルなデザイン
パドレのデザインはとてもシンプル。だけど、愛着を持って履きたくなる飽きのこないデザインです。
装飾は控えめでぽってりとしたフォルム。
厚めのソールとしなやかな革の感じ。雰囲気たっぷり。
流行に左右されないデザインなので、長く大切に履き続けたいと感じさせてくれるシンプルなデザインが魅力的ですね。
ポイント2:雨の日でも履ける実用性
見た目だけではなく、実用性もかなり高いです。
たとえば、ソールがラバー素材なのでグリップ性が高く雨の日でも滑りにくい。
雨水も靴底から染みないため、雨の日でも履くことができます。
クッション性もいいので、足への衝撃が抑えられていたりと、見た目だけではなく使い心地も良く、実用性の高い革靴です。
ポイント3:手が届きやすい価格
クレマンのシューズはどのモデルも2万円程度で、革靴としては手が届きやすい価格になっています。
パドレと同じ、チロリアンシューズでお馴染みのParabootsだと、約7万円…
こうして比べると、クレマンは安物なのか?という印象を受けてしまうかもしれませんね。
しかし、KLEMANもレザーシューズとしてのクオリティは安心できるレベルなのでご心配なく。
むしろこのクオリティで約2万円という価格はコスパ抜群でかなり魅力的だと思います。
気になるサイズ感
クレマンは足のサイズに合わせて購入しても問題ないと思います。
僕の足のサイズは25.5cmですが、あえて1サイズ大きめのサイズ41(26.0〜26.5cm)を購入しました。
その結果、やはりちょっと大きめでした。。。(泣)
冬場は厚めの靴下と靴ひもをきつく結んで調整しています。
ですので、ご自分の足のサイズに合わせてサイズ選びをしても問題ないかなと思います。
※個人差もありますので、あくまで参考として下さい。
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革靴だからお手入れは必要?
KLEMANは革靴なので、やはりお手入れをしてあげるのがベストです。
モノとしての寿命が延びますし、なにより愛着がわいてきます。
とはいえ身構える必要はなく、意外と簡単にお手入れできますよ。
お手入れの方法
簡単な革靴のお手入れは以下の手順です。
- まずはブラッシング
- クリーナーで汚れを拭き取る
- シューズクリームを塗る
- 仕上げ磨き
手入れ道具については靴磨きセットを使っています。
安くて一通りのものが揃うので、日頃のお手入れをするにはおすすめです。
いろいろな靴磨きセットがあるので、ぜひ探してみてください。
革靴の手入れって難しそなイメージでしたが、僕でも簡単にできました!
お手入れの頻度は?
お手入れをする頻度としては、10回ほど履いたら一度お手入れをするくらいでOK。
お手入れをしすぎるのも、型崩れの原因となるので革靴にとっては良くないそうです。
僕はビジネス使用はしないので、1ヶ月~1.5ヶ月に一度のペースでお手入れをしています。
忙しい方も、負担にならないペースで定期的にお手入れをしてあげましょう。
革靴の寿命が延びるだけでなく、愛着もわいてきますよ。
まとめ
この記事では、KLEMAN PADREをご紹介しました。
[box02 title=”この記事のおさらい”]
- KLEMANはフランス製の革靴
- いろんなモデルがある
- シンプルで飽きのこないデザイン
- 実用性が高い
- 手が届きやすい価格でコスパ◎
- いつものサイズでOK
- 定期的にお手入れするのがベスト
- 靴磨きセットが便利
[/box02]
ご紹介したとおり、KLEMANの革靴はデザイン・実用性・価格のバランスがよく、かなり満足できました。
革靴デビューやサブの革靴を探している方には、とくにおすすめです。
この記事の他にも、サイドゴアブーツやスニーカーのレビュー記事も書いているので、靴が好きな方はぜひ見てみてくださいね!
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