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家事の分担を決める方法を解説【準備・実践・改善のくり返しです】

「家事分担を決めてるけど、なかなかうまくいかない…家事分担がうまくいくためのコツってあるのかな?」

こんな悩みにお答えします。



家事分担は、感覚で決めてしまうと失敗します。

計画的な準備・実践・改善をくり返すことで、最適化できます。



ぼくも結婚生活が3年ほどになりますが、今では家事分担が最適化できていて、夫婦で協力して家事をこなせるようになりました。

この記事では、ぼくの経験をもとに以下について書いています。

  1. 家事分担の準備
  2. 家事分担の決め方
  3. ストレスをためないコツ

「しっかり家事分担をして、協力して家事ができるようになりたい!」という方の参考になればうれしいです。

さっそく見ていきましょう!

家事分担を決める前の準備

まずは家事分担を決める前に、以下ふたつをやってみてください。

  1. 家事リストをつくる
  2. 家事を夫婦で共有する

ひとつずつ説明しますね。

家事リストをつくる

どんな家事があるのか、リストに書き出してみましょう。

家事分担を決めるときに、家事リストにマークをつけていけば、分担がわかりやすくなります。

さらにリストをよく目につく場所(冷蔵庫とか)に貼っておけば、家事分担を日ごろから意識できますね。

  • 掃除機
  • 食器洗い
  • 洗濯
  • お風呂掃除
  • 料理
  • ごみ捨て
  • etc…

ほかにも、細かい家事もしっかりリストアップします。

  • ハンドソープとかの詰め替え
  • タオル交換
  • トイレットペーパーの補充
名もなき家事ってやつですね!


  1. 毎日
  2. 2日に1回
  3. 週末のみ
  4. 不定期

みたいな感じで、家事ごとにカテゴリ分けをしてみると、家事分担を決めやすくなりますよ。

箇条書きでOKなので、まずは家事リストをつくってみましょう。

夫婦で家事リストを共有する

つくった家事リストを夫婦で共有しましょう。

『どんな家事が存在するのか?』という認識のギャップをなくすためです。

認識のギャップがなくなれば、”家事をより多く認識している側に負担がかかる”のを避けることができます。

    そもそも家事として認識できてない
    認識できてないから当然やらない
    「やって」と指示されてからやりはじめる
    「なんかめんどいな…」



という流れは、指示するほうも、されるほうも疲れます。



家事として認識できていれば、あとは家事分担という仕組みに当てはめるだけ。

夫婦で家事リストを共有して認識のギャップをフラットしておきましょう!

家事分担を決める基準

いよいよ分担を決めていく作業です。

分担を決めている基準としては、以下の3つがメインです。

  1. 家事ごとに分担を決める
  2. 曜日ごとに分担を決める
  3. 家事のボリュームで分担を決める

わが家では、この3つの基準をもとに分担を決めています。

ひとつずづ説明します。

家事ごとに分担を決める


家事ごとに分担を決めるのは、わかりやすい決め方ですね。

たとえばこんな感じ。

:「洗濯物はわたしがするよ」
:「じゃあ、掃除機はちょっと重いし担当するよ」

家事には向き・不向きもあるので、どちらが担当するのがベストなのか考えて決めるパターンです。

曜日ごとに分担を決める


曜日ごとに分担を決める方法もあります。

こんなメリットがあります。

  • 働き方にあわせて柔軟に分担できる
  • 担当する家事の幅が広がる



:月~木曜まで洗濯物、金~日曜は食器洗いを担当
:月~木曜まで食器洗い、金~日曜日までは洗濯物を担当

こんな感じで、わが家も曜日ごとに分担を決めているのがメインです。

共働きだと働き方がちがうケースもあるので、柔軟に家事分担を決めることができます。

家事のボリュームで分担を決める


家事分担を決めるときは、それぞれの家事のボリューム感も意識してみてください。

『家事分担はしたけど、どちらか一方に負担がかかってしまう』ことを避けることができます。



たとえば、ぼくは

『妻が料理をする日は、洗濯物・食器洗い・風呂掃除をする』

みたいな感じで、ボリュームのバランスを均等にしています。

担当する家事の数ではなくて、ボリュームを意識してみると負担が均等になりますよ。

家事分担でストレスをためないコツ

家事分担を決めても、いざ実践してみると思い通りにいかずイライラ…

そうなる前に意識したい4つのことは以下の通りです。

  1. ルールを決めすぎない
  2. 完璧を求めない
  3. ”ありがとう”を伝える
  4. 最適化には時間がかかることを理解する

もうちょっと詳しくみていきましょう。

ルールを決めすぎない

ルールを決めすぎないようにしましょう。

ガチガチの家事分担ルールをつくってしまうと、それに縛られてストレスになりやすいです。

相手のルール違反が気になって、イライラしてしまうことも…



家事分担はあくまでベースとしてとらえて、柔軟に対応できる余裕をもつことが大切です。

たまにひとつの家事をふたりでやるのもおすすめ

完璧を求めない

家事に完璧を求めないようにしましょう。

自分に対しても、相手に対しても。

完璧を求めてしまうと、苦痛になりやすいです。



共働きなのに、家事まで完璧にこなそうとすると、どこかで無理がくるかもしれません。

家事は6~8割くらいのエネルギーでいいし、たまにさぼっちゃっても大丈夫。

心にゆとりをもつことを優先しましょう!

”ありがとう”を伝える

けっこう基本的なことですが、お互いに”ありがとう”と伝えあうことが大切です。

より協力しあえるし、がんばって家事をしていることが報われる言葉ですよね。

「照れくさいし、わざわざ言うことじゃないよ。」というひとも、言葉にして伝えてみてください。

最適化には時間がかかることを理解する


家事分担の最適化には時間がかかります。

家事分担を決めたからといって、すぐにうまくいくとは限らないので焦らないでOK。

ぼくの場合も、お互いに家事分担を意識しなくても、自然に家事ができるようになるまで1年くらいはかかりました。



話し合いと工夫&実践のくり返しなので、時間がかかることを意識しておきましょう。

まとめ

この記事のまとめ
  • 家事リストをつくって共有
  • 家事ごとに分担を決める
  • 曜日ごとに分担を決める
  • 家事のボリュームで分担を決める
  • ルールを決めすぎず、焦らずに
  • ”ありがとう”を伝えよう

家事分担をする目的は、効率的にお互いの負担を減らすための手段です。

家事分担をすることが目的にならないように気をつけてくださいね。



計画をたてて、実践と改善をくり返して、じっくりと家事分担の最適化をしていきましょう。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました