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【アルバイト】映画館の仕事内容と大学生におすすめする3つの理由

この記事を書いているのは4月中旬。

この春から大学に入学されたの方は「どんなアルバイトをしようかな?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが”映画館のアルバイトスタッフ”です。

大学生の方には映画館でのアルバイトはぴったりなんですよ。

僕は大学での4年間、映画館のスタッフとしてアルバイトをしていましたが、4年間も続けられたのは大学生活にとても合っていたからです。

そして社会人になっても役に立つ経験が積めるアルバイトだったなと感じています。

今回は映画館での仕事内容と、大学生におすすめする理由について書いてみました。

この記事を読んで、「映画館でのアルバイトもなかなかいいな」と少しでも思ってもらえたら嬉しいです。

※あくまで僕の経験に基づきますので、映画館によって仕事内容などが違う可能性があります。予めご了承ください。

映画館の仕事内容


映画館には、いろいろなポジションでの仕事があります。

僕がアルバイトをしていた映画館での話がベースになりますが、それぞれのポジションをご紹介します。

チケット販売・会計

お客様が映画チケットを購入する際のお会計をします。

映画館の仕事の中でも、かなり覚えることが多く大変なポジションです。

いろいろな種類の割引券、メンズデー・レディースデー・特別割引の日など、割引の仕組みが多く複雑だからです。

ただし、最近ではチケットの自動販売機が導入されている映画館も多いので負担は軽減されています。

幅広い年齢層のお客様の接客ができるポジションで、やりがいのある仕事です。

フードコーナー&厨房


映画館といえば、やっぱりポップコーンやドリンクも楽しみたいですよね。

そういったフード全般の販売・会計をするポジションです。

映画館にも厨房があり、そこではフライドポテトやホットドッグを作ります。

ポップコーンは、お客様が少なくなり、時間に余裕がある時に作ったりしていました。

グッズ販売


それぞれの映画には、パンフレットやグッズがありますよね。お客様がそれらのグッズを購入される際の会計をするポジションになります。

僕がアルバイトをしていた映画館では、前売りチケットなどもグッズ販売レジで会計をしていました。

前売り特典がついてくる映画もあるので、渡し忘れにはご注意を!

もぎり

映画館の入場口に立ち、購入済みのチケットを受け付けるポジションになります。

入場者特典がある映画は、お客様に特典をお渡ししながらチケットをもぎりますので意外と大変なポジション。

上映アナウンス(館内放送)の業務も兼任していました。

フロア清掃


上映終了後、館内を清掃するポジションです。清掃をしながら上映が正常にスタートしているかチェックもしていました。

チケット売り場などと違い、体力仕事のポジションです。

上映時間を把握して、次の上映に間に合うように、効率よく清掃を終わらせていく必要があります。

時にはポップコーンやドリンクが床に散乱していたり、落し物の対応であったり、イレギュラーな場面に直面しやすいポジションでもあります。

館内が広いと動き回る範囲も広くなるので、僕は冬でも汗をかいていました。

チケット販売と違い頭を使うことは少ないですが、体力仕事なので、向き不向きがあるポジションと言えますね。

映写


映写室と呼ばれる部屋で上映の管理をします。

ひと昔のようにフィルムではなくデータなので、基本的には自動で上映がスタートし自動で終了していました。

ですので、上映のスタートと終了が正しく行われているかなどを確認することが主な仕事になります。

また、映画のデータをPCに取り込んだり、上映が終了した映画のデータを削除することも仕事の一つです。

その他は映画公開までに本編の音量を決めたり、時々映像のチェックもしていました。

ただし、僕がアルバイトをしていた映画館では、その人の適正を判断され任されるポジションでした。

責任のあるポジションなので、アルバイトには任せず、社員の方が担当する映画館もあるかもしれません。

その他

映画館での仕事はその他にもいろいろとあります。

  • フードトレイを拭く
  • ポップコーンを作る
  • スタンディを作る(映画館に置いてあるPR用のパネルのこと)
  • 洗い物、片付けなどのダウン作業(夜勤の場合)
  • 電話対応(意外と多い)

これらの仕事は“手があいている人がやる”という感じの仕事でした。

電話での問い合わせは意外と多くて、内容も様々です。

アルバイトを通して電話対応には慣れていたので、社会人になったとき、経験が役に立ちました。

大学生におすすめする3つの理由

対応力が身につく

映画館では、どのポジションでもイレギュラーなことがたくさん起こるので、その都度対応しなければなりません。

幅広い年齢層のお客様が同時に来館されるので、イレギュラーなことが起きるのは当然といえますね。

しかし1日の上映スケジュールは決まっているので、限られた時間内に対応する必要があります。

そんな経験を積み重ねていけば、素早く対応できる力が身につくはずです。

社会人になってからも、仕事上イレギュラーなことはたくさん起きます。

どうしたら解決できるかを考えて行動する力を身につけておけば、きっと役に立ちますよ。

コミュニケーション力が身につく


コミュニケーション力が身につきます。

映画館には子ども連れのファミリーやお年寄り、学生さんなど幅広い年齢層のお客様が来られます。その方達のお会計や問い合わせに対応しなければなりません。

『注文を取る』『会計をする』以外のやり取りもする必要があるので、必然とコミュニケーション力が身についてきます。

さらには、同じアルバイトをしている方も、大学生や高校生ばかりではありません。

社会人になってからも、自分より若い人や年上の人たちと仕事をするのは同じなので、きっと意味のある経験になりますよ。

働く時間帯を選びやすい

映画館でのアルバイトは、大学生活に合わせて働く時間帯を自由に選びやすいです。

居酒屋などとは違い、映画館は朝早くから、レイトショーの夜遅い時間帯まで営業しているからです。

実際に僕が働いていた時は、大学1〜2年生の頃は平日夕方〜21時頃まで、休日は朝〜夕方までアルバイトをして、夜は友達と飲みに行ったりして遊んでいました。

3〜4年生になると授業数も減り、朝早くから学校へ行く日も減ったので、平日も時給がアップする22時以降〜閉店まで働くようなシフトの組み方をしていました。

このように映画館は1日の営業時間が長いので、大学生活に合ったシフトの組み方ができる可能性が高いのでおすすめです。

※もちろんお店によってシフトの組み方は様々だと思うので、働く時間帯などが気になる場合は事前に確認してみてくださいね。

注意しておくこと

繁忙期と閑散期がある

映画館には、閑散期(暇な時期)と繁忙期(忙しい時期)があり、その差がかなり大きくシフトなどにも影響してくるので注意してください。

繁忙期は主に、GW・夏休み・お正月などで、子ども向けの人気アニメ映画やディズニー映画が上映される時期なのでかなり忙しくなります。

閑散期は、繁忙期が終わった後の約1〜2ヶ月ほどの期間で、繁忙期が嘘のように店内が落ち着きます。

僕の経験上では、閑散期はかなりシフトを削られていましたが、繁忙期は逆に長時間シフトを組んでもらえるので、一年を通してお給料にバラツキがありました。

このように繁忙期と閑散期があり、忙しさもシフト面でも差があったので、注意してみてくださいね。

スタッフは映画を無料で見れるの?


僕は、スタッフだからといって無料で映画は見れませんでした。
これはよく友人に聞かれる質問なんです(笑)

無料で映画を見ることはできませんでしたが、毎月お給料日に社員割のような割引券を貰っていましたよ。

無料で映画を見たい!と思う方は、面接時に確認してみてください。

もしかすると、そんな映画館もあるかも?

まとめ

いかがでしたか?

今回は映画館のアルバイトについて、僕の経験をもとに記事にしてみました。

意外と映画館のアルバイトって選択肢に入りにくいのかな?というイメージですが、いろいろな仕事があるし、経験として社会に出てからも役に立つことが多いですよ。

どんなバイトをしようかなぁと悩んでいる学生さんは映画館も候補に入れてみてはいかがですか?

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうござました。