施工管理

施工管理からの転職先は?設計事務所へ転職して失敗した僕が徹底解説【異業種でもOK】

施工管理を辞めたいんだけど、どんな転職先があるのかイメージできない。

と悩んでいる方に向けて、施工管理からの転職先について書きました。

施工管理はきつい仕事だし「辞めたい…」と考える人も多いはず。

ですが、どんな転職先があるのかイメージできなくて、ストレスを我慢し続ける人も多いです。

僕も施工管理をしていたとき、「自分なんかが施工管理じゃない仕事に転職できるのかな…」と悩んでいました。

この記事では、施工管理⇒設計事務所⇒ITエンジニアへ転職した僕が、施工管理からの転職先について解説します。

    記事の内容

  • 施工管理からのよくある3つの転職先
  • 転職先も建設業で後悔しない?
  • 施工管理から設計事務所に転職して失敗した話

この記事を読めば、施工管理からの転職先を効率的に見つける方法が分かります。

    筆者について

  • 施工管理がきつくて新卒1年でやめる
  • 設計事務所に転職するも6ヶ月でやめる
  • 未経験でIT系の仕事に転職する

上記の経験をもとに施工管理からの転職先について解説していきます。

この記事が少しでも参考になればうれしいです

施工管理からのよくある3つの転職先


施工管理からのよくある転職先は以下の3つです。

  • ゼネコン
  • ハウスメーカー
  • 公務員(市役所など)

ディベロッパーや不動産仲介、設計事務所などもありますが、ここではよくあるパターンとして上記について解説します。

  • ディベロッパー:中途での採用が少ない
  • 不動産仲介:歩合制が多く、給料が安定しない
  • 設計事務所:とにかく激務で、給料は安い

ではひとつずつ説明しますね。

ゼネコン

ゼネコンは元請となる総合建設会社のこと。

大手から地方の中小企業まで、ゼネコン自体は数多く存在します。

    日本のスーパーゼネコン

  • 清水建設
  • 竹中工務店
  • 鹿島建設
  • 大成建設
  • 大林組

上記のような大手への転職は、あまり現実的ではないですよね。

地方や中小企業のゼネコンであれば、実務経験があれば転職は可能でしょう。

しかし施工管理として採用される可能性が高いので、施工管理を辞めたい方にはおすすめできません。

施工管理のままでも良いならありですね

ハウスメーカー

ハウスメーカーは、住宅の建設工事やリフォームがメインの会社。

大型物件の現場と比べて規模は小さいですが、複数の現場を掛け持ちすることになります。

クライアントとのやり取りやクレーム対応もあるので、楽な仕事とはいえません。

戸建て住宅の需要は減少傾向にあり、将来性にも不安が残りますね。

住宅の現場監督もなにかと忙しそうでした

公務員

市役所などの公務員になるケースもあります。

「安定していて休みがあって、施工管理より楽そう」とイメージがありますよね。

施工管理にくらべると休日は増えますが、決して楽ではないのが現実です。

知り合いが施工管理から市役所へ転職しましたが、建設関係の部署は忙しく、必ずしも定時で帰れるわけではないと話していました。

独特の人間関係もむずかしく、ストレスフリーではないので、安易に公務員にならないよう注意しましょう。

僕も一度は考えたけど…公務員にならなくてよかった

その他の転職先

その他の転職先として候補になる仕事は下記の通りです。

  • 職人
  • 営業(建設業以外もOK)
  • 工場勤務
  • 事務系職員
  • ITエンジニア

実際の求人を見てみるとわかりますが、転職先の仕事って意外といろいろあるんですよね。

たとえば、営業は建設業に関わらず募集が多いです。

施工管理の仕事でコミュニケーションを取るのが好きな方は向いているかもしれません。

僕は未経験でITエンジニアになれましたよ

働き方を改善したいなら転職先が建設業で後悔しない?


転職先も建設業で後悔しないか、少し考えてみましょう。

施工管理から転職したい目的が「働き方を改善したい」なら、同じ建設業に転職するのはあまりおすすめできません。

    建設業がおすすめできない理由

  • 建設業全体がブラック体質
  • 柔軟な働き方ができない
  • 将来性がない

ぼくは施工管理から設計事務所へ転職して失敗した結果、建設業をわずか1年半で辞める決断をしました。

未経験でIT業界に転職しましたが、柔軟な働き方ができるし後悔はしていません。

建設業を離れたのは正解でした

よほど建築が好きか、バリバリ仕事をしたいタイプではないなら、転職先を建設業にして後悔しないか考えてみてください。

施工管理から設計事務所に転職して失敗した話


僕の経験談になりますが、施工管理から設計事務所に転職して失敗した過去があります。

    僕の経歴について

  • 新卒で施工管理になり1年弱で辞める
  • 設計事務所に転職するも6ヶ月で辞める
  • IT業界へ未経験で転職し現在に至る

失敗した原因は、先述したとおり施工管理から転職する目的をよく考えていなかったこと。

「施工管理の仕事きついな…設計事務所ならデスクワークだし、今よりは生活がマシになるはず。設計の仕事もやりたかったし。」

くらいにしか考えてなかったんですよね。

ところが設計事務所は肉体労働は少ないものの、休日はなくて徹夜は多い…という働き方で、わずか6ヶ月で退職してしまいました。

「施工管理から転職した目的は働き方を改善したいから」と考えていれば、設計事務所に転職することはなかったはず。

施工管理を辞めて転職を検討しているなら、「転職してどうなりたいのか」をはっきりさせておきましょう。

20代なら異業種への転職も可能


あなたが20代なら、異業種への転職も検討してみましょう。

理由は以下の3つです。

  • 施工管理の経験は異業種でも活かせる
  • 20代なら未経験でも採用されるチャンス
  • 若いうちから仕事以外のことに取り組める

ひとつずつ説明していきます。

施工管理での経験は異業種でも活かせる

施工管理で経験したことは、異業種へ転職しても無駄にはなりません。

以下は、ぼくが施工管理を経験していてよかったと感じること。

  • ホウレンソウが的確にできる
  • コミュニケーションを取るのがうまくなった
  • 問題解決をする思考が身についた
  • 先のことを見通して動けるようになった

施工管理として働いたことで、社会人として大切な基礎はかなり鍛えられました。

施工管理の経験は無駄にはなりませんよ

20代なら未経験でも採用されやすい

20代であれば未経験でも採用してもらえるチャンスです。

未経験者を採用するなら、やる気があって伸びしろがある20代のほうが採用してもらいやすいです。

ぼくの上司も「若いし、伸びるとおもったから採用した」といっていました。

未経験での転職をするなら、20代が有利ということですね。

異業種へ転職するなら1歳でも若い方がいいですよ

若いうちから仕事以外のことに取り組める

働き方を改善すると、若いうちから仕事以外のことに取り組めるようになります。

  • 資格の勉強をする
  • 運動・筋トレをする
  • 副業をする
  • 趣味を楽しむ
  • 読書をする

施工管理で激務な仕事をしていたときは、趣味をしたり個人のスキルを伸ばす余裕はありませんでした。

副業が解禁され終身雇用が崩壊しつつあるので、個人のスキルを伸ばすことが大切。

転職して働き方を改善したので、今ではプライベートな時間もたくさんできました。

効率よく施工管理からの転職先を見つける方法


施工管理からの転職先を効率よく見つけるなら、転職サイトで実際の求人をチェックするのが手っ取り早いです。

自分にマッチした仕事を見つける「適職診断」などのサービスも無料でつかえるので、施工管理からの転職先をイメージできない人は活用してみましょう。

頭の中で考えるよりも、施工管理からの転職先をイメージしやすくなりますよ。


転職サイトは無料で使えるので、いまは転職できなくても求人を見るだけの利用もOKです。

無料でつかえる転職サイトをまとめた記事もあるので、そちらも参考にしてみてください。

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まとめ

この記事では施工管理からの転職先について書いてきました。

僕は施工管理から設計事務所に転職し、いまではIT系の仕事をしています。

その経験から、働き方を変えたいなら建設業はおすすめできないと改めてお伝えします。

世の中には想像以上にたくさんの仕事があります。

まずは、実際の求人をチェックしてみて施工管理からの転職先を探してみてくださいね。

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