施工管理

【施工管理に将来性はある?】施工管理をやめた経験をもとに解説します

施工管理の仕事って激務なのに、将来性があるのか不安だな…

本記事では、20代で施工管理をしている方のこういった悩みにお答えします。

  • 『将来性がある』とは?
  • 施工管理に将来性はありません
  • 施工管理に将来性を感じない理由
  • 大切なのは未来を見据えて行動すること
ぼくは施工管理・設計事務所で仕事をしたのち、将来に不安を感じてIT関係の仕事に転職しました。
筆者について
  • 新卒で施工管理がきつくて建設会社をやめる
  • 設計事務所に転職するも1年足らずでやめる
  • 転職エージェントを利用してホワイト企業へ転職成功
  • IT関係の仕事をしつつ充実した生活を送っている

上記の経験と、建設業を離れた客観的な立場から、施工管理の将来性について考えてみたいとおもいます。

この記事を読んで、施工管理に将来性があるのか考えるきっかけにしていただければ幸いです。

※施工管理として前向きにがんばっている人は気分を害するかもしれないので、施工管理としての生き方に不安な人だけ読んでくださいね。

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『将来性』があるってどういうこと?

『将来性がある』ってかなり曖昧な言葉ですが、人によってその定義はちがいます。

ぼくが考える『将来性がある』という定義は以下の4つです。

  1. 心身ともに健康的に働くことができる
  2. 需要がある
  3. 会社に依存しないスキルも身につく
  4. 本業以外の勉強をする時間がある

この4つは、新卒から2年間で2度転職をした経験から感じたことです。

上記の4つをイメージしつつ『施工管理は将来性があるのか?』を考えていきましょう。

施工管理に将来性はありません

あくまで個人的な所感ですが、施工管理の仕事に将来性はないと感じました。

  • 健康面のリスクがある
  • 施工管理以外のことが身につかない
  • 現場に縛られ、搾取され続ける仕事

これらが理由です。

ひとつずつ説明していきます。

将来性がない理由①:健康面のリスクがある

仕事をするうえで、心と身体の健康は大切です。

しかし施工管理は心身ともに消耗が激しく、いつまでも健康的に働くことがむずかしい仕事だといえます。

  • 建設現場でケガをする可能性がある
  • 体力を削られる
  • 睡眠不足になる
  • 疲労がたまりやすい
  • 精神的ストレスをかなり受ける

施工管理をしていたころの上司は、30代前半なのにストレスで抜け毛がひどく、病院に通っていました。

定年が60歳以上になることは想像できますし、その年齢になっても健康的に働き続けることができるかどうかは疑問ですね。

将来性がない理由②:施工管理以外のことに取り組む余裕がない

施工管理の仕事をしていると、本業以外のことに取り組む余裕がありません。

  • 労働時間が長い
  • 休日が少ない
  • 休日はなにもする気が起きない

これらが理由です。

いまの日本は終身雇用がむずかしくなり、副業が解禁されつつあります。

その中で、施工管理の仕事だけで精一杯な生き方は、これからはさらに苦しい生き方になります。

副業・趣味・勉強などに取り組む余裕がもてない施工管理は、将来性がないといえますね。

将来性がない理由③:搾取され続ける仕事

施工管理の仕事は、搾取されつづける可能性があります。

  • 施工管理としての仕事量は減らない
  • 人手不足になり負担が大きくなる
  • 物理的な仕事で、現場に縛られる

これらが理由です。

働き方改革に取り組んでいる会社もありますが、施工管理は現場ありきの仕事なので融通がきかないことも多いですよね。

ぼくは転職してIT関係の仕事をしていますが、パソコンさえあれば仕事はできますし、在宅ワークといった新しい働き方も可能です。

施工管理という仕事は、現場に縛られ搾取され続ける仕事だといえます。

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施工管理は将来性があるという意見

『施工管理は将来性がある』と考える人もいるとおもいます。

  • 施工管理の仕事はなくならない
  • 若手の需要が高くなる

このあたりが『将来性がある』という理由になってくると思います。

ひとつずつ説明しますね。

施工管理の仕事はなくならない

施工管理の仕事が世の中からなくなることは考えにくいです。

この世に建物があるかぎり、建設・解体・建て直しが繰り返されます。

東京オリンピック以降、建築需要は落ち着くと予想されていますが、施工管理という職業がなくなることは考えにくいですね。

若手の施工管理は需要が高くなる

今後、若手の施工管理の需要は高くなります。

バリバリ働いている団塊世代が、定年退職などで引退すると働き手が少なくなりますよね。

少子高齢化という背景を考えても、若手の施工管理の需要は高くなっていくと予想されます。

仕事がなくなることはないし、需要もあるなら施工管理って最高じゃん!』と希望を感じる人は、施工管理の仕事に没頭するのもありかもしれませんね。

まとめ:未来を見据えて行動しよう

本記事では、施工管理に将来性はあるか?というテーマで書きました。

『施工管理に将来性はない』と書きましたが、大切なのは未来を見据えて行動できるかどうかです。

今の日本に安定した仕事なんてほぼないと考えるのがベストですね。

ぼくは施工管理をしていては失うものが多すぎると思ったので転職しました。

希望を感じるなら施工管理として生きるのもありですが、ぼくと同じように不安を感じるているなら、転職なども考えてみるのもありですよ。
>>『20代&第二新卒におすすめの転職エージェント5選』の記事はこちら

未来を見据えて、できることから始めていきましょう。
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